【生き方】人生で大事にしている５つのこと｜ハリマブログ

Hello World.
企画制作部クリエイティブデザイン課の田尻です。

PSのビッグウィンターセール（現在は終了しています）でめっちゃ積みゲーが増えました...。
AAAタイトル（莫大な開発費を投じて作られたゲーム）は、「すげー！ありがてー！」ってなるんですが、遊びきるのが大変...。

個人的には「マッピー」ぐらい、さくっと遊べるゲームが良いんですけどね...。

さて、今回は私が「人生で大事にしている５つのこと」を書いてみようと思います。
誰かの助けにちょっぴりなれたらいいなーっというスタンスの記事です。
個人的な思想・考え方の側面があるので、ブラウザバックはご自由に。

1. 新しいことにチャレンジしよう

「経験は財産」という言葉があるように、いろいろなことを経験すると、たくさんのことを学べます。
「失敗したらどうしよう」といった不安や悩みが出てきて、スタートの一歩目がなかなか踏み出せないかもしれませんが、勇気を持って踏み出してほしいと思います。

もし、失敗が怖くて踏み出せないのであれば、「一度失敗しても、次に同じ失敗を繰り返さなければ、その失敗には価値がある」と思い、やってみましょう。

ただし、失敗したときに助けてもらえるように、周囲や上司への説明・共有は早くしておきましょう。
転んでしまって立ち上がれなくなってしまったら、元も子もないので。

本を読むと、自分の頭に刺激が与えられ、「創造（想像）力」を養うことができます。
本を読むのが苦手だなーって人は、まずはいろんな本に触れて「自分に合っている」本を探しましょう。
最初は絵本でもライトノベルでも大丈夫です。

実は私も、本を読むことが苦手でした。
しかし、本屋でたまたま見かけた本を読んだ時、「あ、本を読むのって面白いかも」と思った経験があります。

どんなことでも当てはまりますが、「自分に合っている」ということはとても重要です。
合ってないことは続きませんし、身につきません。

もし、本が好きな知人・友人がいるなら、オススメを聞いてみましょう。
きっとあなたに合った良い本を教えてくれるはずです。

…ちなみに、私は最近本を読めていません。。
本好きの方、何かオススメの本があれば是非教えてください。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉があります。

意味は「知らないことを人に聞くのは、そのときは恥ずかしいと思っても、聞かなければ一生知らぬまま過ごすことになる。知らないことを恥ずかしがったり知ったかぶったりせずに、素直に聞いて学ぶべきだ」ということ。

年齢を重ねるごとに、「知らない」＝「恥ずかしい」という発想になりがちです。
鉄は熱いうちに打て、聞けるときに聞きましょう。

副次的な効果ですが、相手に尋ねることは「相手の理解を深める」「思い違いを防ぐ」という効果もあります。

良い考え方だなー、と感心した考え方「シャンパンタワーの法則」。
端的に言ってしまうと、「自分が満たされてないのに、他人を思いやるのは無理がある」という考え方です。

余裕がなくなってくるとイライラしたり、やる気がなくなったりしませんか。
そういうときは「自分の心が満たされてない」と思って、ゆっくり趣味や休息の時間を計画に入れましょう。

休むことが、結果的に効率を上げることに繋がります。

大学時代に恩師に言われた一言「何ごとも全力でやってみたらいいよ。全力でやってみたら面白いことや向いてること、工夫したいこととか気付くことがたくさんあるよ」という言葉は、私の働き方のベースとなっています。

「自分の守備範囲はここまで！」と線を引いてしまうのはとてももったいない。
いろいろなことに全力を尽くすからこそ、あれこれやってみる意欲が湧きます。

考え方・やり方も人それぞれ。
今回の記事の内容が何かひとつでも参考になれば幸いです。

ねこはせかいをすくう（ここで文字は途切れている...）