自作PCは男のロマンpart4 【アチアチベンチマーク編】

kousuke kousuke

2019.07.16

おはようございます こんにちは こんばんわ
日常が戦場!常に見えない敵と戦っていますぞ!ハリマニックスのkousukeです。
外に出れば7人の敵がいるって言いますしね。
まぁ私の場合7人どころではないのですが・・・。

先日もですね、コンビニでこんなことがありました。
コンビニのホットスナックコーナーに「辛辛チーズチキン(むね)」というのがありまして、これを買おうと思ってレジに並んだんですね。
いざ自分の番、注文しようとしたらなんて注文していいか迷ってしまったんですね。
「辛辛チーズチキン(むね)1つ下さい」というべきか、
「辛辛チーズチキン 1つ下さい」というか、はたまた
「チーズチキン 1つ下さい」というべきか・・・。

"辛辛チーズチキン(むね)"という風な1から10まで全部言いますよみたいな名前(私はフルスペック名と呼んでいる)で注文するのは恥ずかしいんですよね。
フルスペック名で注文すると大概の場合、店員さんは
「あぁ、辛辛チキンですね」
みたいに独自の略称で返してきたりして顔が真っ赤っかになりますよね・・・恥ずかしくて死んでしまう(^o^)

かといって
中途半端に訳して"チーズチキン"とかで注文して全然違うの出てきたりしても困るし・・・・。
というような葛藤の挙句、テンパってしまい「牛肉コロッケ」を買ってしまいました。

私結構こういうこと多いんですよね。
コンビニ以外でも、ピエロのハンバーガー屋さんとか、道頓堀川に放り込まれてたカー〇ルサン〇ースのチキン屋さんとかで注文するときも同じような葛藤に見舞われることがあります。

この話の着地点が見当たりませんがまぁ、下見は大事ですよってことですね。
レジ並ぶ前に、何買うかはもちろんですが、なんて注文するかも決めておくと良いですね。
(これってもしかして常識か?いやそんなことない(自己肯定))
私みたいに、注文するときにテンパってしまって、全然違うもの買って帰ってなんでこんなの買ってきたんだろう?ってならないように、この教訓生かしてくださいね^^


さて、何のためにブログを書き始めたのか分からなくなるぐらい熱中してしまいましたが、本題へ行きますね♪
前回、起動しないトラブルに見舞われたMy Love PCなわけですが、無事起動するようになってwindowsをインストールし、無事使えるようになりました。
今回は、自作したPCのベンチマークを取ってみようと思います。
どれぐらいの性能なのか、ゲームはできるのか、気になりますしね。

まずは、定番らしいCinebench R20

公式サイト

R20とついていますが、成人向けという意味ではありません^^;
Cinebenchでは、CPUのレンダリング性能を図ることができます。
レンダリングとは、なんらかのデータをもとに表示内容を作成することらしい。

たぶん、CPUの描画性能的なやつかな? ようわからんけど。
スコアが高ければ高いほど高性能ということで早速走らせます。
動画はこちら

スコアは、1468
上を見ればキリがないけど、まぁまぁやね…といった感じ。
スコア200あれば快適にネットサーフィンできるという目安らしいので十分じゃないだろうか。
 

SSDの性能も見ておく。

使用するソフトは、CrystalDiskMark

公式サイト

各種ストレージ (HDD, SSD, USBメモリなど) の速度を測定するベンチマークソフト。
これも定番ですね。
結果は以下の通り。

比較材料がないので何とも・・・ですが結構早いのではないだろうか。
分からんけど。
 

最後に3D性能を見ておきます。

今回は、負荷が大きいと噂のFF15ベンチマークを走らせてみました。

公式サイト

このベンチマークは、NVIDIA GEFORCEシリーズに最適化されているらしくRadeonには不利ですが、重たい3Dゲームは動作可能かの検証のために走らせました。
結果は以下の通り。

↓フルHD 高品質


↓フルHD 標準品質


↓フルHD 軽量品質

ん~高品質は厳しいかなといった感じ。
全体的にカクツキが見られました。
ストレスマッハですね。

標準品質・軽量品質は十分遊べるレベルじゃないかなぁと思います。
このFFベンチ数あるベンチマークソフトの中でも重たい部類だそうなので、それでこのスコアなら設定次第で大概のゲームできそうですね。
おまけ程度に、私の大好きなオンラインゲームMHFのベンチマークも走らせてみました。

結果は以下の通り。


MHF自体オンラインゲームの中でも負荷の軽い部類のゲームなのでスコアも伸びますね。
MHFは余裕でプレイできそう。

以上、各種ベンチマークを取ってみました。
結論としては現実的な設定でゲームできそうといったところかな。流石に4Kとかは無理だろうけど・・・・。
ゲーミングPCとしては、ミドルクラスの性能といったところでしょうか。
安い部品の寄せ集めでもゲームできるPCは作れるんですね♪
勉強になりました。

さて4回にわたってお送りしてきました自作PC企画いかがでしたでしょうか。
私自身初めてぐらいの勢いで臨んだ自作PC制作でしたが、無事完成してほっとしています。
今はCPUやメモリ・グラボをカスタマイズして購入できるBTOという選択肢もありますが、自作には自作の良さがある。

それすなわち、ロマン!!
だと私は思っています。
このブログ記事を通して、自作PC作ってみたくなった、いや作ります!という方がいればうれしいな♪

それではまたどこかのPCショップでお会いしましょう。 ノシ

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