ピクロスにハマった話
2024.11.18
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
デザイナーのTです。
最近、私はとあるゲームにハマっています!
そのゲームの名前は「ピクロス」。
「ピクロス」というのは、ピクチャークロスワードパズルの略称です。
別称だと「ノノグラム」「お絵かきロジックパズル」とも言います。
遊び方は、数字をヒントにイラストを完成させます。
文章だけだとなんのこっちゃですね、例をもとに遊んでみましょう。
少々長くはなりますが手順ごとに図をいれながら解き方の解説したいと思います。
例 5×5マスの問題(初級)
こんな問題があるとします・・・
タテ・ヨコに書かれている数字は、塗りつぶすマス目の数を表しています。
5×5のマス目があるので、5の数字の列はすべてのマスを塗りつぶすことになります。
さっきの要領で残りの5の列をぬりぬり・・・。
1 1 1は「ひゃくじゅういち」と読むのではありません。
「いち」「いち」「いち」と読みます。
1マス塗った隣のマスは絶対塗りつぶさないというルールです。
なので、上の図のように塗ります。
0のマスは塗りつぶしできません。
塗りつぶさないマス目には×印をいれておくとわかりやすいです。
以上解き方の説明でした。
このように縦横に書かれた数字をヒントにマスを塗りつぶしていくと、
絵が浮き上がってくるというゲームです。
絵が完成したらクリア!
マス目が増えていくと自然に難易度が上がって解く時間もかかります。
私は15×15マスくらいがちょうどいい難易度だと思っています。
昔はアナログで遊んでいましたが間違えたときに戻るのがすごく面倒なので、
最近はデジタルの力を借りて遊んでいます。
無料のゲームアプリがたくさんあるので気になった方はぜひ暇つぶしに遊んでみてはいかがでしょうか!
ちなみに自分でも問題がつくれないか試しに作ってみました。
残念ながらアナログの問題なので印刷して遊んでください。
- 問題 15×15 マス