誕生日プレゼントは“ごぼ天”
2023.07.24
こんな話から始まるのも何ですが、
今年2月に義母が旅立ちました。
生前、義母が“ごぼ天”が好きでよく買っていたので、四十九日までは毎日ごぼ天をお供えしていました。
とは言え生モノなので、1日お供えしたものは捨てていたので、勿体ないなぁと思っていました。
以前も書きましたが、羊毛フェルト教室に通っている(過去の記事;週末の趣味)ので
次の作品は何を作ろうかと考えていた時に、
「そうだ!羊毛フェルトで“ごぼ天”を作ろう!」と思い立ちまして、
先生に「次の作品は“おでん”を作ります。」と言ったら笑われました(笑)。
以前焼き魚を咥えた猫を作った時に、焼き魚が上手と先生に褒めて頂きましたが、
今回も「食べ物作るの上手やね」と褒めて頂きました。
どうでしょうか?
それっぽく見えます??
自分では上出来やん!と思っています。
入れ物が気に入らないのですが、小さい土鍋とか無いんですかね?
羊毛フェルトおでんは義母の誕生日に間に合うように頑張って作って、
プレゼントとしてお供えしました。
(たまごだけ間に合いそうに無かったので、先生に作ってもらいました。)
義母も喜んでくれてると嬉しいのですが…。
今頃天国で“ごぼ天”食べてるでしょうかね(笑)。