皆さん、こんにちは。

企画制作部のmatsumotoです。

今回は小旅行に行ったときの記事です。

初です。

今年のG.W.は、現代アートの聖地、直島に家族と行ってきました。

瀬戸内国際芸術祭でも有名な島ですが、これまで一度も訪れたことがなく…

しかも3年に1度の瀬戸内国際芸術祭は昨年の開催だったので、次回の開催はおそらく2025年…

という中途半端なタイミングですが、今回が初直島となりました。

「つつじ荘」付近

海の家 つつじ荘で昼食を済まし、そこから歩いて行ける距離にあのアート作品が…！

草間彌生さんの「南瓜」です。

大人よりも大きなサイズで、当日は行列のできるフォトスポットとなっていました。

少し曇り空だったのが悔やまれます…。

ベネッセハウス　ミュージアム

ホテル兼現代美術に特化した美術館で、有名建築家の安藤忠雄さん設計だそうです。

建物と作品の写真は撮っていないのですが（おい…）
個人的には、ミュージアムB1Fにある「3人のおしゃべりする人」という作品が印象に残りました。

全身グレーの、何かよくわからないことを言ってる人形たちですが、不思議と気になる作品です。

ネットでも作品の紹介をされているので、気になる人はググっていただければと…。

ミュージアムカフェ

アート作品鑑賞の合間に、ベネッセハウスの中にあるミュージアムカフェでケーキをいただきました。

彩りもきれいです。

写真3つ目のケーキは、館内のとあるアート作品をイメージしたメニューのようです。

時間の都合で断念したメニューもあったので、機会があれば南瓜のスープも飲んでみたいです。

宮ノ浦

フェリーで移動し、宮ノ浦に到着。

こちらも草間彌生さんの「赤かぼちゃ」です。

中に人が何人か入れる空間があります。

大きい…

おわりに

他にも、本村エリア 家プロジェクトの「碁会所」や「はいしゃ」等を見て回りましたが、体力と時間の都合ですべての建物を見て回ることはできませんでした。

結論、屋外のアート鑑賞には時間の余裕と体力も必要…！

では。