夏の日のトラウマpart2
2019.08.21
おはようございます こんにちわ こんばんわ
ハリマニックスのkousukeです。
突然ですが皆さんは、Cookie Clicker(クッキークリッカー)というブラウザゲームをご存知でしょうか。
Cookie Clicker(クッキークリッカー)こちらから遊べます
簡単に説明すると、クッキーを焼くゲームです。←説明へたくそかい!!
もう少し掘り下げて説明すると、より効率よくクッキーを焼くためにひたすらクッキーを焼くという(哲学かな?)ゲームです。
操作は簡単でマウスのクリックだけという超絶シンプルなゲームなんですね。
でこのゲームやってみると分かるんですけど、序盤はクリックでしかクッキーを焼けないのでひたすらクリックをカチカチカチカチと連打する必要があるんです。
マウスのクリック音、これが結構うるさいのです。
私がこのゲームを知ったのも、マウスをカチカチやってたら
「Cookie Clickerやってるの?」
って嫌味を言われたのがきっかけです。
ですので、みなさんも会社や学校や職場でマウスをカチカチされてうるさいな・・・
と思ったときには、「Cookie Clickerやってるんですか?」って言ってみてください。
責任は取りません。
本題へ
さて、前回の記事
夏の日のトラウマ
の続きで私がコミュ障になった(と思われる)トラウマ的エピソードが他にもあるので書いてみようと思います。
これは私が小学生高学年のある日の出来事です。
当時通学路に小学生向けの文房具を扱う個人商店がありました。
元は文房具屋さんという感じだったのですが、いつのころからか駄菓子屋、おでん、肉まん、ケーキ、カップラーメンを扱うようになったのです。
そのお店でお菓子やカップ麺を買って夕飯までのひと時それを食べるのがひそかな楽しみになっていました。
ある日そのお店でブタメンを見つけたんですね。
ブタメン
友人からブタメン安いし、量がちょうどいいし、おいしいよと評判を聞いていて気になっていたのですが、当時私の行動範囲のお店にはどこも置いていなかったんですね。
そんなブタメンなんですが、実物は想像よりかなり小さくて、
「いくらなんでもこれぐらいじゃ僕のおなかは満たされないよ」と思って、よしとけばいいのにカップヌードル(普通のサイズ)も買ったんですね。
田舎あるあるだと思うんですけど、こういう田舎の個人商店って袋とか入れてくれないんですよ。
そのまま持って帰りみたいなノリなんですね。
当然のようにこの時も袋には入れてもらえませんでした。
右手にブタメン、左手に日清カップヌードルを持って帰ってたんですね。
そしたら、向こうからクラスでかわいいなと思って気になってた子が歩いてくるのに気づいたのです。
ちょっとこれ恥ずかしいなぁと思いましたね。
kousukeくん、カップヌードル持って歩いてたよって言われるのも恥ずかしいし(〃▽〃)ポッ
発売日ぐらいの勢いで、ブタメン持ってたよって言われるのも恥ずかしいし(〃▽〃)ポッ
私は考えました。
何とか彼女に僕を印象づける方法はないだろうか
そしてこの状況で可能なんだろうか
この時ほど頭は使ったことはなかったと思います。←オイ
いよいよ距離は詰まってきて向こうもこちらに気づいてですね。
気になってた子:「あっ kousukeくん」
僕:「あっ ここれねぇ どっちがおいしいのかなと思って」←食品レビューかよ・・・
まったく意味のないこと言ってしまいました><
そしたらその子が困惑した顔で
「へぇ」
って・・・
orz
それからというもの、その子のことは別の意味で気になるようになりましたね。
この醜態をバラされまいと、何とかその子の弱みを握れないかといろいろ画策していましたね。←今になって思うと危ないやつだ これ
(結局バラされたというか噂になってしまいました(/ω\))
それからというものその個人商店で何か買い物をするときには、飴玉一個買うときでも必ず
「袋に入れてください」
っていうようになりましたね。
以上、買い物ひとつで危うく人生からBANされそうになったお話でした。