自作PCは男のロマン
2019.06.25
初めましての方、初めまして
おはようございますの方、おはようございます
そして会えない時のためにこんにちわ、こんばんわ
実用性よりロマン重視!、ロマンこそ至高!!、ロマンは正義!!!、三度の飯よりロマ(ry・・・
モンハンならランスよりガンランス派、大剣より太刀派、火力なんて捨ててかかってきな!!
ことハリマニックスのkousukeです
ところでロマンってなんでしたっけ?(ゲシュタルト崩壊)
マロン?
あー栗は全果物の中でも1万番目ぐらいに好きです(錯乱)
さて、尺のほとんどを茶番で占めるわけにはいかないのでそろそろ本題へいきませう
みなさんは、PCを自作したことがあるでしょうか?
私は高校生の頃に一度自作PCにチャレンジしたことがあります
ゲーミングPCが欲しかったのですが、学生のお財布事情で市販品には手が届かなかったのですね
お金はない、けどPCが欲しい
ほならね、作ればいいじゃない
ということで中古のPCパーツをかき集めて作ったのが私の初自作PCでした
配線もぐちゃぐちゃだし、不器用だからパーツをあちらこちらに擦り付けて傷だらけでしたが、愛着と達成感だけはいっちょ前にありました
それから約10年、社会人になりPCの知識や知見もたまってきた、youtubeを見れば自作PC制作してるyoutuberの動画もたくさんあって自作PC界隈も活気づいている、そして何より、お金がない!!
ということで今回人生二度目の自作PC制作にチャレンジしました
その様子をこれから数回に分けてお届けします
普段仕事でPC使うけど、PCの中ってどうなってるの?って方、PC自作興味はあるけどなんか難しそうという方へ
このブログを通して少しでもPCに興味が湧くよう記事を書いていきますよ
では早速今回自作するPCのパーツたちを紹介していきましょう
◎CPU
言わずと知れたコンピュータの頭脳ともいうべきCPU。コンピュータの性能は大体ここで決まります
今回私がチョイスしたCPUは、「AMD Ryzen 5 2400G」
コスパがいいと噂のAMD製CPU、第二世代RyzenのミドルクラスのCPUですね
定格クロック3.60GHz、4コア8スレッド マルチスレッド性能も普通の用途には十分
intelで言うと、core i5に近い性能で価格は7割ぐらい 安い!
◎マザーボード
PC内部の大半のスペースを占めるマザーボード。
その名の通り母なる板
こいつの上に、CPU載せたり、グラボ載せたり、メモリ載せたりします
コンピュータのコアですね
今回私が使うのは「ASUS PRIME B450M-A」
廉価グレードのマザーボードです
メモリは4スロット
今後のことも考えて拡張性を重視して選びました
◎メモリ
今回使用するメモリは「CFD W4U2666BMS-8G」×2
特にこだわりはありません。値段とマザーボードとの相性などを考慮してこれにしました
メモリは、よく机の広さにたとえられますね。メモリが多い=作業場が広い=快適 といった感じです
複数アプリ立ち上げていてPCが重い、フリーズするといった場合は、メモリ不足が疑われます(一概には言えませんが)
◎電源
PCの心臓ともいうべき電源
今回は、玄人志向500W電源を使います
コスト重視で安いのを選びました
◎PCケース
PCの顔、PCケース。
今回は「COOLER MASTER MasterBox E300L 」を使います
コスト重視で選びました
いわゆるミニタワーケース
安物ですが意外と質感がいい
あと想像していたよりも大きかった
その他グラボ、SSDも用意しています
一応ゲーミングPCを目指していきます
これらは追々ご紹介するということで
次回以降これらのパーツでPCを組んでいきます
どこらへんに需要があるのか分かりませんが、頑張って書きます
それでは次回をお楽しみに(なお不定期更新です)
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